車内デッドスペースにビルトインPCを自作２

日時

2024年9月21日 09:22

場所

青森県

タグ

車載設備,DIY

前回から始まった、キャンピングカーのデッドスペースに自作PCをビルトインする作戦のつづきです。

PCの仕様は性能と財布の中身の吟味を重ね下記のとおりに決定

CPU	AMD Ryzen5700X
CPUクーラー	DEEPCOOL AN600
メモリ	crucial Crucial Pro 16GB DDR4-3200 2枚
マザーボード	ASRock B550M-ITX/ac
電源	玄人志向 80Plus Gold 600W SFX
ストレージ	HIKSEMI NVMe SSD 2TB 放熱シート付き
ケース	Vbestlife DIYオープンフレームコンピュータケース
GPU	ASUS Phoenix GeForce RTX 3060 V2
OS	Microsoft Windows11 Home

テキトーに遊べればいいや！　と思っていたもののスペック下げても値段はさほど節約できず。結局、自宅PCよりハイスペックになりました



一通り組み立て完了。ちなみにグラボはお友達よりファンが壊れたのでと譲り受けたもの。自己責任で修理したらそのまま使えました。ありがたやー


いざ起動。CPUクーラー　白く光るんですね　うれしい誤算。　電源やアクセスランプはとりあえずオープンフレーム付属品を使用


全く問題なく起動。人生もこれくらい順調だといいんだけど。まずは初期設定ですな。


せっかくなのでベンチマーク。Cinebenchを使ってHWMonitorで監視。Ryzen5700X本来のパワーを確認。空冷のCPUクーラーだけど大丈夫そう。


Ryzen5700Xはコスパがかなりいいです。これまでインテルばっかりでしたがAMDもいいですな。


オンボードのWi-Fiも我が家の古いルーターでも100～200Mbps出てるので問題なさそう。メモリもSSDもちゃんと認識されてました。


次はファンをつけて実際にキャンピングカーに組み込みです。

2024-10-10 09:42

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