通勤にも使っているキャンピングカー情報
ハイエースバン、ワイドミドル4WDベースのバンコンだべ

 ハイエースのボディサイズ考察

日時
2021年5月12日 21:05
場所
青森県
タグ
ハイエース仕様

キャンカーが欲しいなあ、という漠然とした目標から12年、キャンピングカーを買う!と決めてから約3年、様々なイメージをしてきました。中には「宝くじが当たったら…」レベルの妄想もありましたが、サラリーマンとして現実を直視しハンコを押すまでを振り返ってみました。


はじめは身分をわきまえず、フィアット・デュカトベースの外国車を狙っていましたが、フェアで実物を見るとバンコンでも思った以上に異国感が。青森では非日常すぎるし、サイズ的にも通勤は困難なので断念。国産で魅力を感じるハイエースに。


ハイエースバンのボディサイズは、標準、ハイルーフ、ワイドミドル、スーパーロングの4つ。はじめは、居住性でスーパーロングの一択。フェアで実際乗って、177cmの漁犬でも首を少し曲げる程度でほぼ立てるし、車種も豊富で目移りしました。


しかし、通勤や買物、出張とか普段乗りもするので、日頃の駐車場を考えてみたら、ワイドミドルが一番無難。というのも、立体は高さ制限が2.1~2.2mが多く、青森という田舎でもスーパーとかの青空駐車は幅2m×長さ5mの区画がほとんど。あとはキーレスがないこと。2台持ちで週末に「いざ、出発!」と鍵を回すのはあこがれるが、通勤とかで毎回鍵を取り出すのは面倒そう。


上記以外にもディーゼル、4WD、LED、ボディカラー、オートエアコン、内装などボディサイズによってオプションでも設定がないものもあり、すべてを満たすのは不可能。結果としてワイドミドルのダークプライムⅡ4WDで落ち着きました。キャンカーとしての車種はオーエムシー(OMC)の北斗対座モデル 実際に乗ってみて1年半、想定通りだったり違ってたりといろいろだし、キャンカー自体に不慣れで苦労したこともあったが、トータルで大満足で、これからの人生が楽しみです。

2023-07-30 10:11


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